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2009年12月22日 (火)

文字入力とプラスアルファ

こんにちは、プレーンです。
今日は「プラスアルファの作業をどう考えるか」について少しお話ししたいと思います。

まずは結論から入りましょう。

入力者が入力以外のプラスアルファの作業を行うためには
プラスアルファの時間とコストがかかります。

【入力以外のプラスアルファの作業とは?】
ここでは、原稿上の誤字脱字余字、用法間違い、用字・用語の不統一、送りがなの不統一、などのチェックや抜き出しといった、入力以外の、意味内容の品質に関係する作業を指しています。

プレーンでは原則としてこれらの内容に手を出すことは極力控えるようにしています。

「それぐらいタダでサービスしてよ」「言われなくても気付いたことは教えてよ」「もっと気をきかせてよ」とお感じのお客様もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで次に「なぜ手を出さないのか」についてお話ししたいと思います。

【入力者の本分をわきまえる】
入力者の本分は「入力」です。あたりまえですよね。

ですから、入力者が原稿の誤字脱字などを含めた意味内容にまで立ち入ることは、入力者の本分から外れることだと私は考えています。

また末端の一入力者が、

・本来ならば執筆者の手で行われるはずの推敲作業
・本来ならば編集者の手で行われるはずの原稿整理・編集作業
・本来ならば校正者の手で行われるはずの校正作業

などの作業をプラスアルファの無償サービスとして肩代わりすることはできません。それぞれの責任範囲が曖昧になるという点でもあまり得策とは思えません。

注意や集中力がそれらの作業に分散されることで、入力品質低下や納期遅延などに繋がっては本末転倒です。最悪の場合は品質事故に繋がるおそれもあります。

したがって、入力者はプラスアルファを考えるよりは、まず本分の入力作業、すなわち「原稿と入力データ間の一致」を優先し、充実させるのがベターではないかと私は考えます。

【不公平をつくらない】
お客様からお預かりする原稿はだいたい大きく3つのパターンに分けられます。

1. 執筆者の手で十分に推敲され誤字脱字などがほとんどない原稿
2. 編集者の手で誤字脱字などに赤字指定が入って整理された原稿
3. 1と2のどちらにも該当しない原稿

このように、原稿のコンディションが違うケースに一律に同条件で対応することはできません。

プレーンでは、3のような原稿に対して無償でプラスアルファの手を加えることで、1、2のような原稿を入稿いただいたお客様への対応面での不公平を生じることは極力避けたいと考えております。

「黙っていればわからないじゃないか」という考え方もあります。ですが私はそのような「精神的な不義理」も避けたいと考えています。

【入力以外はオプションです】
ですから、プレーンではそれらの「プラスアルファの作業」についてはオプションとさせていただいております。つまり「プラスアルファの料金」を頂戴しております。

ただし、私は執筆・編集・校正のいずれについてもその道のプロの技術や知識には遠く及びませんので、その点で金額的には若干お勉強させていただきます。

プラスアルファの作業のご要望がありましたら、オプション料金にご理解・ご了解をいただいた上で、ご遠慮なくどんどんお知らせください。

【ベストエフォート】
「なんだかごちゃごちゃといちいち理屈っぽいなぁ……」

そうですね。私も自分で書いていてそう思います^^;
では別の言葉で簡単に言い換えてみましょうか。

プレーンはお客様から与えられたご予算・ご要望・ご協力などの条件の範囲内で最大限の努力をいたします。

「いわれたらやる」や「いわれなければやらない」ではないのですね。お客様にはこの微妙なニュアンスの違いをご理解いただければ幸いです。

プレーンではこれからも、入力品質アップや早め早めの納品を通じて、あるいはお客様のご要望やご協力態勢に応じて、お客様(各ご担当の皆様)の本来の作業に少しでも早く着手していただけるよう心掛けてまいります。

どうぞ今後とも当サービスの趣旨に一層のご理解とご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

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